心が満足してないと過食する!「食べ過ぎを防ぐ」簡単な心得9つ

美レンジャーカロリーや栄養素だけで食事を捉えるのはナンセンスです。質素でも満たされる食事もあれば、お腹が空いていないのに、食べ過ぎてしまう時もあります。

食事は身体と心を作り、人生に影響するもの。ホリスティック栄養学では、身体に必要な物質としての栄養だけのみでなく、心も養う食を大切に考えています。

今回は、この栄養学で参考になるシンプルなルールを、ホリスティックヘルスコーチの二宮香里さんに教えていただきました。

 

■9つのシンプルルール

(1) 未精製 > 精製

(2) 全体 > 部分、抽出

(3) 手作り > 加工食品 

(4) 粒 > 粉

(5) 地産、旬 > 輸入、一年中

(6) 豆 > 魚 > 肉

(7) 同じ釡の飯 > 個食、孤食

(8) 温 > 冷 

(9) 腹八分 > 満腹

「新鮮なもの、なるべく熟してから摘み取ったものの方が、当然美味しく栄養価も高くなります。そして近場で採れたものが理想的で、フードマイレージも低くなります。

また手作りすることは、真心を込めること。添加物を控えることにもなり、自分の身体が本当に求めているものが得られることにより心も満たされるのです。さらに大切な人と時間や空間をともにすると、深い満足感が得られます」と二宮さんは、語ります。

毎日、9つのルールのうち1つでもよいので、意識して食事をしてみましょう。

 

■どうしてもファストフードが食べたい時には

加工品やファストフード、お菓子を欲してしまう場合はどうしたらよいでしょうか。

二宮さんは、「砂糖、小麦、ポテトチップスなどの揚げ物、塩味のもの、タバコ、アルコール、カフェインを含むものなどの中毒性のあるものは、一時的な快楽をもたらしますが、心や身体を本当の意味で満たすわけではありません」と話します。

さらに、「これらは、精製され抽出されたもので、”生きた”食べ物ではありません。生きたものでないと、身体は満たされないので、もっと必要な栄養素を欲することになります。また、マーケティングを駆使した中毒性のあるものに抗うことは、意思の強さとは関係ありません。自分の意思の弱さを責めなくても大丈夫です」とのこと。

満たされていないと、さらに他の食べ物を欲してしまうという悪循環に陥ってしまうのですね。

 

アルコールやカフェインも同様で、1週間摂らずに過ごして身体がどう感じるか様子を見てみましょう。心を満たすことができない食事は、食べ過ぎにつながるリスクが潜んでいることを感じていただけましたか?

 

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【取材協力】

※ 二宮香里・・・お茶の水女子大学卒。米国代替医療協会(AADP)認定ホリスティックヘルスカウンセラー。米国最大のホリスティックニュートリションスクール認定 ホリスティックヘルスコーチ。アメリカ生活で培った世界各国の幅広い人脈とその経験から、海外のホリスティック栄養学、日本古来の食哲学やヘルシーエコライフに関する情報を発信。身体と心のバランスを考えるカウンセリングも行う。

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