お腹の皮膚を伸ばすと便秘解消できる?

食事内容をあまり意識せずに、なんとなく食事をしていると、お通じに効果的な材料がお腹の中にあまり入ってこない場合があります。

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お腹にガスがたまり張りやすく感じたり、便秘気味になってきたりと、お腹の不調を感じ始めたとき、意識的な呼吸とともにお腹の皮膚を伸ばしてみると、腸が活動しはじめ、便秘解消に役立ちます。

腸の働きが弱まるとき、体のお腹側の筋肉の張りにも異常な変化が表れることが多いのです。そのため、それら筋肉の変化に伴い、筋膜、皮膚にも影響が及ぶと考えられます。

お腹の皮膚を伸ばす時の意識的な呼吸がポイントなのですが、人によっては呼吸の際にお腹の張り具合を実感できたり、腸が活動し始めお腹の具合が楽に感じられることがあります。椅子に座っている姿勢でも仰向けに寝た姿勢でも試すことができます。

●やり方
オヘソの下に右手指3本(人差指、中指、薬指)を当て、その下に同様に左手指3本を置きます。

鼻から息を大きく吸い、胸いっぱいにためます。(胸部が天井方向へ引きあがるように)この時、手指に触れている皮膚を伸ばします。右指を頭の方向へ左指を足の方向へ隙間が広がるように意識しますが、ごく軽い圧で伸ばします。

ゆっくり口から息を吐いていきます。

上記を数回繰り返していくと、緊張していた筋肉もリラックスするとともに、腸が動きが正常に戻り便秘解消に役立ちます。

※便秘の程度や原因により個人差があります。

■著者プロフィール
檜垣 暁子(ひがき あきこ)。オールアバウト 肩こり・腰痛ガイド http://allabout.co.jp/gm/gp/51/ カイロプラクティック理学士・日本カイロプラクターズ協会(JAC)正会員。現在は、横浜市に治療室を開院し、日々、肩こりや腰痛を始めとする不調を訴える患者さんの診療に当たっている。

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